ミッション

ブロックチェーンに対する現実的なアプローチ

ブロックチェーン関連プロジェクトの多くはその全てをブロックチェーン上に実装しようとする傾向があります。

元々は非中央集権性や改竄不可能性などの特性を活かすためという純粋な動機から始まったその傾向ですが、暗号資産の価格高騰やICOブームなどにより、いつの間にか、遠大なコンセプトで開発領域を広げるだけ広げるということが目的化しています。

結局、そういった潮流がもたらしたものは、膨大な車輪の再発明と既存のシステムや市場との絶望的な親和性のなさでした。

我々はブロックチェーンの特質を高く評価していますが、その適用範囲を見極め、迅速かつ最適な社会実装を最優先とする現実的なアプローチを目指します。

チーム

箭内
ファウンダー

リンカー株式会社共同創業者

ザッパラスをはじめ、モバイルコンテンツの公式サービスのディレクターや新規サービスを立ち上げを経験。Infoseek(楽天ポータルサービス)にて広告事業のモバイルプロデューサー、営業などを経験する。

その後、モバイルコミックでの最大手サービス『まんが王国(東証1部・ビーグリー)』の立ち上げや7000万インストール以上を超えるアプリ事業の責任者としてサービス立ち上げから、ドライブさせるまでを経験。その後は、自身でのモバイル事業会社の立ち上げや中国のNQモバイル(NY上場)の日本立ち上げへの参画などを数々の経験をする。

モバイルコンテンツでのマーケティング経験は10年以上、 モバイルゲーム開発者、グローバル戦略コンサルタント、ビジネス戦略支援など5年以上の経験。

RMIT University (Melbourne オーストラリア)視覚芸術科卒業。



西窪 洋平
ファウンダー

リンカー株式会社に2019年にジョイン。

2012年まで在籍した三井物産グローバル投資ではベンチャーパートナーとして、イスラエル、英国、インドネシア、香港、日本などでベンチャー投資を指揮。

2004年1月に国内初の検索連動型広告事業会社ジェイ・リスティングを設立、同年7月にライブドアに売却。2008年までライブドアにて執行役員として経営に参画。

早稲田大学大学院(建設工学専攻)修了後、数社を経て、日本総合研究所にてNTT、富士フイルムなどの日本を代表する大企業顧客対象の戦略コンサルティングチームを指揮。



藤本 真衣
ファウンダー

リンカー株式会社に2019年にジョイン。

日本を代表する暗号通貨、ブロックチェーンのエバンジェリスト。海外の専門家とも親交が深く、「ミス・ビットコイン」と呼ばれ親しまれている。自身は日本初の暗号通貨による寄付サイト「KIZUNA」ブロックチェーン領域に特化した就職・転職支援会社「withB」ブロックチェーン領域に特化したPRコンサルティング会社「グラコネ(Gracone)」などを手がける。


リリース

「Forbes Japan」にて、藤本真衣の記事『「ミスビットコイン」藤本真衣が体感した暗号通貨10年の荒波』(2021年7月2日)を掲載いただきました。

藤本真衣の、暗号通貨(仮想通貨)業界での過去10年に渡る活動について取り上げて頂きました。 ビットコインの出会 …

国内最大NFTカンファレンス・Non Fungible Tokyo(TBCC2021)の開催決定 ~NFTブームの先を見据えた議論を各界をリードする企業と議論、事故防止のガイドライン啓蒙~

リンカー株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:箭内 実、以下当社)は、Non Fungible Tokyo …

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